SketchUp for Construction デラックス Fredo6バンドル / Win(メール納品/V-Ray日本語アドバンスドサポートつき)

Scan Essentials

Scan Essentialsは、点群データをSketchUp上にインポートしモデルと点群の合成や、点群を元にしたモデリングを可能にします。

機能

ツールバー

点群ファイルのインポート

3Dスキャン、ドローン、LIDARセンサー、モバイルマッピングから点群をインポートしSketchUp上に表示します。 
ファイル形式はE57、RWP、LAZ、TZF、LAS、PLYに対応しています。
複数の点群データをインポートすることが可能です。(SketchUpにインポートする前に点群の位置合わせをする必要があります)

点群の移動と回転配置

SketchUpの3D空間内の任意の場所へ移動、回転して配置することが可能です。

スナップツールと検証ツールを使った精度の高いモデリング

インポートした点群を元にモデリングを行う際、検証ツール(Inspection)を使うことで精度の高い3Dモデルを作成することができます。

断面平面表示

点群データはSketchUpの断面平面ツールを使って、表示/非表示を切り替えられます。

クリッピングボックスツール

モデリング環境で表示する点群の量をコントロールできます。さらにSketchUpの断面平面ツールに加えて点群のクリッピングボックスを作成して、点群の特定エリアを可視化することができます。

多彩なカラーモードとブレンドモードによる点群の可視化

ポイントクラウドマネージャーにより点群の視覚化とカラーモードにより点群の細部を素早く確認できます。

LayOutとの連携

点群を含むSketchUpモデルをLayOutに転送することが可能。LayOutのツールで点群をジオメトリのように参照し、点から点、モデルからモデルへの寸法などが記入できます。


動作要件

OS:Windows64bit(Mac Bootcamp上のWindowsはサポート対象外となります)
CPU:最小要件2.8GHz(Quad-Core)以上
メモリ:最小16GB
ビデオカード:OpenGL4.4対応3GB以上のVRAM