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SketchUpを使って、漫画の背景を制作しています。
主に、モデリング済みの素材を購入し、漫画の下書きに合わせてアングルを決定。それを2Dグラフィックでエクスポートして、画像編集ソフト(CLIP STUDIO™)上で、合成や編集をしています。
3Dソフトを使う利点は、複雑な立体や装飾も、気に入ったアングルですぐに書き出せることにあります。数ある3Dソフトの中でも、SketchUpは線画がとてもきれいに取り出せ、CG特有の違和感もなく、漫画の親和性が高いのでとても気に入っています。
素材サイト:ACON
使用素材:邸宅の寝室/Yan (敬称略)
素材サイト:ACON
使用素材:華やかで温かい花のお屋敷<外観&庭園>/GOBJECT (敬称略)
素材サイト:ACON
使用素材:華やかで温かい花のお屋敷<外観&庭園>/GOBJECT (敬称略)
ポリテクセンター宮城は求職者の方に対して職業訓練を行う施設になります。
私が所属している系では、建築業に従事する人材を育成する為に、実物大の模擬家屋を施工しながら部材名や施工方法を学んで頂きますが、その過程でどうしても言葉や板書だけでは理解するのが難しい部分があります。
そのような説明が難しい部分を紹介する際に、スケッチアップデータを使用してこれから行う作業を説明すると受講生も理解が深まりやすく、私も説明する時間が短縮できるので助かっています。
こちらはポリテクセンター山形で使用していたスケッチアップデータになりますが、
木造住宅に使用される部材の中で同じ個所に使用される部材などを情報として受講生に共有しています。
ポリテクセンター宮城で施工した、実物大の模擬家屋の写真です。
2個の固定されたアンテナ間に置いた各種素材を色々な方向に旋回させて電波の通過の様子を測定するもので旋回軸近辺に出来るだけ金属部材を使用しない仕組みにしたもの。
普通に製作するとコの字型アームの中心に被測定物が来る形になり電波の干渉が起こる。
仮想旋回中心軸に測定物を置いて駆動部の歯車などを離れた位置にセットしたもの。
2D図面だとユーザーに動作説明の伝わらない部分がスケッチアップで旋回軸を中心に動くところまで説明が出来、意図を共有する事が出来た。
2023年のメーカーフェアーという催しに全⾧150mmの超小型のオートバイを製作する事になり出展申し込みする際に実物が完成していない時点で大まかな説明用に描いたものです。
実際に製作する際にサイズ感を取り入れるのにとても役立ちました。
2*3mm角程度の半導体の動作チェックなどを行うプローバステーションという機械の簡略版で製作販売したものが有り、一部を自動化したものを製作する事になったが2D図と写真だけではユーザーに意図を伝えられなかったためにスケッチアップ図で実際に製作した時のサイズ感とか改良部分の提案などメカ部分が専門の人でなくてもモニタを使って打合せが出来て非常に有効でした。
SketchUpでモデリングをしSU Podiumでレンダリング、LayOutでまとめてプレゼン資料を制作しています。
LayOutとSketchUpが連動しているので資料を提出した後で発生する変更が簡単に行えるのは助かります。
パースはSU Podiumで作成しています。
窓の外に背景が差し込めるので実際の景色を再現できリアリティが出せます。
SketchUpのシーン機能を使って作成しました。
シーンごとに視点だけではなく遠近法から平行投影、2点透視などカメラの変更できるので平面図から立体に、立体から、立面へと展開できます。
アニメーションをエクスポートすればスマホでも確認できるので簡単にイメージの共有ができます。
LayOutで作成しました。
平面図のCADをインポートして着色や書き込みを加えました。
LayOutにはレイヤ機能と同じレイヤ内での重なり順序を替える機能があるので便利です。
またレイヤの変更も右クリックで簡単にできるので助かります。
縮尺を指定しての作図や寸法機能があるのでSketchUpを使わずにLayOut単体で使用することもよくあります。
2019年に一二三北路・青山塗装特定共同企業体で受注した「防災・安全交付金事業 錦橋ほか1橋補修工事」の錦橋を3Dモデル化して補修箇所に色付けしたものです。
モデル作成の後は別ソフトで補修箇所に属性情報を付与して発注者に納品しました。
札幌市南区定山渓に位置する錦橋は大変きれいな上路式アーチ橋なのですが、美しいアーチ桁と道路のバーチカルカーブがSketchUpでもきれいに表現できていると思います。
2023年に弊社で受注した「国庫補助事業 柏中学校前横断歩道橋ほか1橋補修工事」の柏中学校前横断歩道橋を3D モデル化して補修箇所に色付けしたものです。
発注者へのプレゼン等に使用するために作成し、しゅん功検査では現場検査においてiPad で発注者に完成した現場と3D モデルを見比べていただきました。
曲線の階段は2D 図面との整合性を取るのに大変苦労しました。
2023年に弊社で受注した「国庫補助事業 柏中学校前横断歩道橋ほか1橋補修工事」の二条横断歩道橋を3Dモデル化して補修箇所に色付けしたものです。
発注者へのプレゼン等に使用するために作成し、しゅん功検査では現場検査においてiPadで発注者に完成した現場と3Dモデルを見比べていただきました。
柏中学校前横断歩道橋と共通箇所の部材でコンポーネントを共有し、また在宅勤務の併用等でモデル作成の効率化をすることができました。
全ての作品はお客様向けDX 提案用のイラストになります。
以前から提案資料に挿し込む定型のイラストが、自らのイメージと隔たりがあり、お客様への訴求が必ずしも十分ではないことを不満に感じていました。
その中で以前から興味があった3D モデリングであれば、自らがイメージするイラストを具現化できるのではないかと考え、「SketchUp」の習得に努めました。その習得の過程で作成したのがこの作品集になります。
① 製品・部材の棚卸
製品棚や各種製品、RFID リーダーの画像については「3D Warehouse」をフル活用しています。
② 歩行ロボットによる棚卸
ロボットについてはugo 社の「ugo Pro」を手本とし、ほぼフルスクラッチで製作しました。
③ AMR(Autonomous Mobile Robot)による棚卸
AMR についてはugo 社の「ugo mini」を手本とし、ほぼフルスクラッチで製作しました。
④ 入荷から出荷までの在庫状況管理
フォークリフトと作業者は「3D Warehouse」からダウンロードし活用しています。
⑤ 構内での作業者所在・動線把握
各製品はほぼフルスクラッチで製作、工場の3D 図は「3D Warehouse」からダウンロードしました。
⑥ RFID による検知をトリガーとしたカメラ撮影連動でのエビデンス記録
人物とカメラを除き(3D Warehouse 利用)、ほぼフルスクラッチで製作しました。
<株式会社アルファコックス>
建築・土木・インテリア関連CG・
3Dモデルソフトウェアの販売・サポート