そろそろ新年を迎える準備や、来たる2020年の目標を考え始める時期です。
そこでSketchUpチームでもオフィスの全員に「2020年、SketchUpに関することで何をしたい？」を調査することにしました。一部のスタッフの意見を紹介します。

「何かを3Dプリントしたい！」–Allison（Marketing）

3Dプリントを始めたいと思っているのは彼女だけではないと思います。初めはレゴで作成する2段ベッドのように小さいものから3Dプリントを始めることをお勧めします。
「レゴで作成する2段ベッド」の動画は以下をご覧ください（英語）。

「Sefairaの使用方法を学びたい」–Casey（Project Spectrum）

Sefairaを使用すれば、概念および概略設計の際にエネルギー使用量、採光、居住者の温熱快適性、および空調システムの必要な規模を分析できます。SefairaはSketchUp Proのプラグインとして、またスタンドアロンアプリとして使用が可能です。
もしSefairaを学びたい場合には入門チュートリアル動画があります。
「Sefairaの基礎」の動画は以下をご覧ください（英語）。

「シンプルな低ポリゴンモデルの作成を拡大し、V-RayやTwinmotionなどのツールでレンダリング」–Jakub（3D Warehouse）

レンダリングは作成した3Dモデルに光源や反射などを付加して、より現実的な世界に近い2Dイメージを作成する手法の１つです。レンダリングツールはたくさんありますが今回はV-Ray For SketchUpを使ったSchoolのビデオを紹介します。：フォトリアリスティックなインテリアレンダリングの作成方法（初心者向けの7つのヒント）は以下の動画をご覧ください。

「LayOutの使用方法」-Lisanne（Customer Support）

LayOutはSketchUpモデルを利用してプレゼンテーション用のドキュメントや詳細な図面を作成できる非常に強力なツールです。LayOutを初めて使用する場合は以下の6部構成のSketchUpチュートリアル動画をご覧ください（以下、英語）。

https://learn.sketchup.com/track/layout-essentials

「より優れたアニメーションツールを学ぶ」-Tyson（Customer Success）

アニメーション機能を使えば作成したデザインをよりよく見せることができます。
Matt Chambers氏が3D Basecamp 2018でSketchUpアニメーションについて行ったプレゼンテーションをご覧ください（英語）。

「3Dギャラリーにデータをアップロードしてください！」-Josh（Customer Success）

3Dキャラリーにモデルのアプロードに関しては以下のスキルビルダーをご覧ください。アップロードの際の注意事項などがわかります。より多くの方にモデルデータを使ってもらえるようにするためのノウハウがわかります（英語）。

「ARやVRを使ったデモの仕方を学ぶ」-Barry（Quality Assurance）

複合現実でのデモはこれからの課題です。ヘルプセンターの記事が以下にあります（英語）。

https://help.sketchup.com/en/sketchup-viewer/using-sketchup-viewer-arvr-extension

「アイオワシティでの最初のパッシブハウス認定住宅をSketchUpで設計し、レイアウトを使用して構築します。」-Peter（Sales）

省エネ住宅ですか？すごいですよね。このための学習ガイドは以下の建築スキルビルダープレイリストを活用ください（英語）。

https://www.youtube.com/playlist?list=PL-bndkJaV8A5xgcBgaQPIA6hIno2TsakZ

2020年にSketchUpで何をしましょうか？ 何か改善しましょうか？ あなたの考えは？

投稿：Cara Bell

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