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2018年10月11日（米時間）にAdobeから “Adobe Dimension 2.0からSketchUpのネイティブフォーマットであるSKPデータがダイレクトに読み込めるようになった”旨の発表がありました。
非常にエキサイトしています。

Adobe Dimension 2.0: 3D Packaging Design in the Creative Cloud

Adobe Dimension1.0が1年ほど前に発売されて以来、異次元の創造的な空間世界が身近になりました。
2次元のデザインと3次元の大宇宙を１つのシンプルなツールにまとめただけでなく、2次元デザインをメインとしていたIllustratorとPhotoshopのユーザーにとっては製品パッケージ/製品フォトシュート/アパレルデザインなどの古典的なグラフィックデザイン作業に対してDimensionを使うことで空間的情報を得やすくなるという画期的なツールとなりました。
建築家やインテリアデザイナーにとって、Dimensionはレンダリングを行う上で新しい手段となりました。最も画期的なのはいわゆるアーティストにとって難しいと感じていた3次元の境界線がぼんやりとして2次元から楽に超えられるようになったことです。

Adobe Dimension can now ingest any .skp – so get modeling!

Adobe DimensionはSketchUpデータを100%互換、ダイレクトに読み込みます。

今日のリリースでDimension2.0はSketchUpデータを読み込めるようになりました。データは100%互換性があります。
隣人に自慢したい新しい家具を使いますか？ Dimension2.0を使用すると、ハイ・スタイルで美しいレンダリングができます。
あなたは新しいコーヒーショップのインテリアデザインに取り組んでいますか？ モデルをDimension2.0にドラッグ＆ドロップすると（非常に簡単な作業です）、コーヒー豆のすべての袋にラベルが表示できます。

Show your products inside their display, right in your SketchUp model.

私たちは皆さんとこの発表を分かち合うことができて非常にエキサイトしており、Dimension2.0を用いた新しい作業がどのように実務に使用されるのかを見届けるには時間が長すぎて待てません！　どうぞ、すぐに試してください。
すでにAdobe Creative Cloudの利用者である場合にはDimension2.0をすぐに使えます。 そうでない場合でもAdobeに無料トライアルを依頼してください。

そして作成した作品を3D Warehouse?に#Dimensionタグをつけてアップしてください。

投稿：John Bacus（米国ポスト時間）: October 11, 2018

翻訳：田中雅子

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