SYSTEM

動作環境

Twinmotionをお使いいただくには、パソコン、特にグラフィックカードの性能が重要になります。
要件に満たないグラフィックカードを使用されると、編集時の描画品質が低下するだけでなく、動画等のエクスポート時に時間がかかり、Twinmotionを効果的にお使いいただくことができません。
またTwinmotionがバージョンアップされても新しいバージョンをお使いいただけない事案が実際に発生しております。
※パソコンスペックの確認方法はサポートサイトをご参照ください。
ご購入後にEpic Games Launcherが起動しないというお問い合わせが増えております。これはお使いのネットワークのセキュリティが原因で発生するものです。体験版による動作確認は、ご購入後にTwinmotionをお使いになるネットワーク環境にてお願いいたします。

最小要件
※Twinmotion 2023.1~ 動作要件が変更される予定です。パソコンをこれから購入される方は、こちらをご確認ください。

使用例:小規模から平均的なプロジェクト(1GB未満のジオメトリデータ)
リアルタイム3Dプレゼンテーション、HDモードでの動画エクスポート、4Kまでのすべての画像形式に適しています。
※VR / 4K動画エクスポート/ 360パノラマ動画エクスポートには適していません。

Windows Mac
対応OS

Windows 10 64-bit(*1)(*2)
※Twinmotion 2022.2はWindows11に対応しました。(それ以前のバージョンは対応していません。)

Mac OS X 10.14.6 以降(*3)(*4)
※Twinmotion 2022.2はMontereyに対応しました。(それ以前のバージョンは対応していません。)

CPU

ベンチマークスコア2,000以上

ベンチマークスコア2,000以上(*5)

メモリ

16 GB以上

32 GB

GPU

ベンチマークスコアが10,000以上で、最新のドライバを備え6 GBの専用メモリ

ベンチマークスコアが10,000以上で、6 GBの専用メモリ

記憶装置

30 GBの空きディスク容量

30 GBの空きディスク容量

Windows "N" または "KN" editions の場合

MicrosoftのMedia Feature Packをインストールする必要があります。

Windowsのバージョンを確認するには、Windowsタスクバーの[スタート]ボタンを右クリックし、[システム]を選択します。コンピュータのバージョンが表示されます。

推奨要件
※Twinmotion 2023.1~ 動作要件が変更される予定です。パソコンをこれから購入される方は、こちらをご確認ください。

使用例:大型プロジェクト、空港、大型ビル、都市、大型ランドスケープ(1GBを超えるジオメトリデータ)
リアルタイム3Dプレゼンテーション、8Kまでの解像度での動画エクスポート、360パノラマ動画エクスポート、VRプレゼンテーション、すべての画像形式エクスポートに適しています。

Windows Mac
対応OS

Windows 10 64-bit(*1)(*2)
※Twinmotion 2022.2はWindows11に対応しました。(それ以前のバージョンは対応していません。)

Mac OS X 10.14.6 以降(*3)(*4)
※Twinmotion 2022.2はMontereyに対応しました。(それ以前のバージョンは対応していません。)

CPU

ベンチマークスコア2,500以上

ベンチマークスコア2,500以上のCPU(*5)

メモリ

64 GB以上

64 GB

GPU

ベンチマークスコアが15,000以上で、12 GBの専用メモリ

ベンチマークスコアが16,000以上で、12 GBの専用メモリ

記憶装置

30 GBの空きディスク容量
※非常に大規模なプロジェクトで作業する場合には、SSD(ソリッドステートドライブ)やHDD(ハードディスクドライブ)などのハードドライブについても検討する必要があります。プロジェクトをSSDに保存すると、プロジェクトの読み込みと保存が速くなります。

30 GBの空きディスク容量
※非常に大規模なプロジェクトで作業する場合には、SSD(ソリッドステートドライブ)やHDD(ハードディスクドライブ)などのハードドライブについても検討する必要があります。プロジェクトをSSDに保存すると、プロジェクトの読み込みと保存が速くなります。

(*1)Twinmotionは64-bitのWindows 7および8.1でも動作する可能性がありますが、マイクロソフト社がこれらのOSのサポートを終了したため、
公式にはサポートしておりません。

(*2)Windows 11にはまだ対応していません。

(*3)スクリーンスペースグローバルイルミネーション(SSGI)はCatarina 10.15.6でのみ機能します。
Twinmotionは上記に記載されているバージョンのMac OSで動作する可能性がありますが、正式にはサポートいたしません。

(*4)mac OS 12.0.1 Montereyにはまだ対応していません。

(*5)完全にサポートできるようになるまで、現段階ではM1、M1 Pro、M1 Max、M2の使用は推奨しません。

(*6)バーチャルマシンには対応していません。

パストレーサー機能について
※Twinmotion 2023.1~ 動作要件が変更される予定です。パソコンをこれから購入される方は、こちらをご確認ください。

パストレーサー機能は、動作環境として以下の制限があります。

  • macOS:対応していません。
  • Windows:DirectX12、およびDXR(DirectXレイトレーシング)と互換性があり、かつ8GB以上の専用メモリを搭載したグラフィックカードが必要です。

VR ヘッドマウントディスプレイ

HTC Vive(*)、HTC Vive Pro、HTC Vive Cosmos、HTC Vive Cosmos Elite(*)、Oculus Rift(*)、Oculus Rift S、Oculus Quest、Oculus Quest2、Windows Mixed Reality、Valve Index(*)

(*)テスト未実施

TRIAL

体験版をダウンロード

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ご購入前に、体験版をお試しください。

EpicGamesアカウントでのログインが必要となります。アカウントをお持ちでない場合は、作成が必要となります。Twinmotionの動作環境は必ずこちらでご確認ください。

また、ご利用のパソコンによってはできない場合がございますので、必ず動画のエクスポートの可否をご確認ください。エクスポート方法は、以下の動画をご参照ください。

EpicGamesサイトへ遷移します

エクスポート確認のためのデータはこちらからダウンロード願います。

お使いのパソコンが、Windows "N" または "KN" editions の場合、正しく動画がエクスポートされない場合があります。動画の指示に従って、動画のエクスポートに問題がないかをご確認ください。

エクスポートされる動画の長さ:6秒

エクスポート時間の目安:Geforce GTX 1060 with Max-Q Design搭載のノートパソコンで40秒

尚、このテストはあくまでも動画のエクスポートの可否をチェックするためのものです。