NEW FEATURE
Twinmotion2020 新機能
忠実度の高いアセット、よりリアルなライティング、プレゼンテーションとレビューのための新しいオプションにより、高速かつ簡単にリアルタイムのアーカイブを実現します。
Twinmotion2020 新機能
忠実度の高いアセット、よりリアルなライティング、プレゼンテーションとレビューのための新しいオプションにより、高速かつ簡単にリアルタイムのアーカイブを実現します。
NEW FEATURE - 1
動的な間接ライティング用の新しいSSGI(screen-space global illumination)方式により、物理的なライトとより密接に一致させることで、忠実ですぐに使える結果を提供します。
新しい物理ベースの大気中の太陽と空のモデルを追加しました。これにより、日没を含むさまざまな場所、季節、時間帯でより現実的で正確な外観のレンダリングを作成できます。
新たに追加されたエリアライト機能は、天井パネルや大きな窓など大きな面から拡散照明でスペースを埋めライティングを正確にシミュレートします。
オムニライトとスポットライトに新たに追加されたヘイズオプションは空気中に浮遊する粒子を通して見える光線の効果を表現することができます。霧、ほこり、煙などとしてシーンに雰囲気を持たせることができます。
Twinmotionの被写界深度効果は、レンダリング品質の向上、距離とボケの新しいコントロール、およびオートフォーカスツールによって、実際のカメラに近い状態が得られます。
NEW FEATURE - 2
プロシージャル型オーガニック3Dモデラ―であるXfrogから新しい高解像度樹木を植栽ライブラリに追加しました。以前のアセットよりも1桁多いポリゴンを持つ樹木は、3つの樹齢を持ち、四季によって変化します。マテリアルのテクスチャ解像度が向上し、よりリアルな表現になっています。葉を透過する光のフィルター効果を描写し、サブサーフェイス スキャッタリングを備えた新しい両面植栽シェーダが加わり、風がもたらす影響は葉のレベルでシミュレートできます。
低木を含む他の植栽アセットは高品質な QuixelのMegascan アセットに置き換えられました。
植栽の成長を視覚化することは、多くの建築プロジェクトやランドスケープ デザインプロジェクトにおいて重要です。Twinmotion 2020 に導入された新しい成長スライダーを使用して3つの樹齢を組み合わせたりサイズを変えることで、プロジェクトの引渡時から数年後、さらに完全に成長した時にはどのように見えるかを簡単に示すことができます。
従来の植栽ペイント(ブラシでペイントするように植栽を適用する)に加え、植栽分散ツールを使用すると、屋根や敷石の間などの選択したジオメトリに植栽を植え込むことができます。
サイズ、色合い、ストライプのオプションを調整して、芝生、フィールド、庭園の外観を変更できるようになりました。草の枯れ具合や風による揺れなどを調整し、草の表現にバリエーションを与えることもできます。
ペイント後に植栽の密度を編集できるようになりました。これによりすばやく目的の外観を得ることができます。 フェーズツールを使用すると、ペイントされた植栽を表示/非表示して、シーンの複雑さをより適切に管理できます。
NEW FEATURE - 3
Twinmotionの従来の3D人物キャラクターは、新しい高品質のフォトスキャン アセットに置き換えられました。62の新しいアニメーションキャラクターは、それぞれ5種類の服に切り替えることができます。さらに82のポーズを取ったキャラクターが追加されました。
すべてのキャラクターは建築向け3D人物キャラクターに特化したAXYZ designから採用されています
NEW FEATURE - 4
Twinmotionのダイレクトリンク機能でサポートされるパッケージにRhinoを追加しました。 これにより、RhinoとGrasshopperのデータをワンクリックでTwinmotionに同期できます。
構造と階層は保持されますが、ネイティブマテリアルは自動的にTwinmotion PBRマテリアルに置き換えられます。
NEW FEATURE - 5
Twinmotion プレゼンターはスタンドアロンのビューアです。個々のプロジェクトを実行可能ファイルとしてエクスポートし共有することができます。
プレゼンテーションは、複数の視点とカメラパスを使用してを簡単に作成できます。自由なビュー、ガイド付きビュー、固定ビューのいずれかに設定することにより、操作者がプロジェクトを思いのままに操作、または、事前に選択された位置からのみ確認、もしくは、レンダリングされた動画だけを再生するというオプションから選択することができます。
新しいメモツールを使用して、シーン内の要素に注釈を追加できるようになりました。 これは、プロジェクトのレビュー中にフィードバックを提供したり、さまざまな要素のブランド名や価格などの商業情報をマークアップしたりするのに役立ちます。注釈は、zipファイルでBCF形式(IFC標準)にエクスポートし、Revit、ARCHICAD、または他の多くのBIMパッケージにロードできます。
NEW FEATURE - 6
H264でエンコードされた動画を素材としてインポートできるようになりました。 これにより、たとえば、室内でテレビを再生したり、火の点滅などの他のアニメーション機能をシミュレートしたりできます。
プロジェクトが動画としてエクスポートされると、ビデオが同期されます。プライバシーウィンドウなど、光を散乱させる半透明のガラスを簡単にシミュレートできるように、新しいすりガラスマテリアルを追加しました。
強化されたグローマテリアルは、SSGI(screen-space global illumination)を使用して、マテリアルを備えたオブジェクトが画面上にある場合に光源として表示されるようにします。ネオンライト、モニター、またはその他の輝くオブジェクトに最適です。
Twinmotionマテリアルの新しいX線オプションにより、他のオブジェクトによって遮られているオブジェクトの位置を確認できます。 このモードは簡単にオンとオフを切り替えることができます。
この機能を使用すると、MEPデータの場所、たとえば、通気口が天井に向かっている場所や床板の下のパイプの場所を視覚化できます。その前にあるすべてのオブジェクトを非表示にする必要はありません。
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ご購入前に、体験版をお試しください。
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また、ご利用のパソコンによってはできない場合がございますので、必ず動画のエクスポートの可否をご確認ください。エクスポート方法は、以下の動画をご参照ください。
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エクスポート確認のためのデータはこちらからダウンロード願います。
お使いのパソコンが、Windows "N" または "NK" editions の場合、正しく動画がエクスポートされない場合があります。動画の指示に従って、動画のエクスポートに問題がないかをご確認ください。
エクスポートされる動画の長さ:6秒
エクスポート時間の目安:Geforce GTX 1060 with Max-Q Design搭載のノートパソコンで40秒
尚、このテストはあくまでも動画のエクスポートの可否をチェックするためのものです。
使用画像はEpic提供