選択しているオブジェクトを反転することができます。
「反転」ツールは事前選択されたものに作用するか、または事前選択されていない場合はオブジェクトにマウスカーソルを重ねてからクリックして、選択するオブジェクトを選ぶことができます。
オブジェクトを選択すると、モデルの向きに対応する赤、緑、青の3色の反転平面が表示されます。
反転平面にカーソルを合わせて1回クリックすると、その反転平面に対してオブジェクトが反転します。
矢印キーを使用して反転を開始することができます
•左矢印キー:緑
•右矢印キー:赤
•上矢印キー:青
反転平面はドラッグすることによって主軸の1つに沿って移動することができます。
推論機能を使用して反転平面を希望通りに配置することも可能です。
反転ツールのコピーモード(Ctrlキー(Macの場合はOptionキー)で切り替え可能)と併用すれば、反転平面をドラッグすることで、図形を左右対称に配置できます。コピーモードをオンにすると、1回だけコピーされ、その後はデフォルトモードに戻ります。
ESC キーを押すと、反転平面をデフォルトの方向にリセットします。
反転ツールを実行すると反転平面はグループまたはコンポーネントの軸に向けられます |
Alt キー(Mac は Command キー)を押すと、ワークスペースの軸方向に切り替わります。キーを押すごとに切り替えることができます。 |
オブジェクトを反転する方法は以下の方法もあります。