●デフォルトのイメージエディタ
SketchUp モデルに付加したテクスチャイメージを編集する時のエディタ(画像編集ソフト)を設定します。選択ボタンをクリックして使い慣れているイメージエディタの exe ファイルを指定します。(Mac の場合は app ファイルを指定します)
※エディタを指定すると・・
この設定をするとテクスチャの編集の際にイメージエディタと SketchUp がインタラクティブにやり取りが可能になるので非常に便利になります。イメージエディタは Adobe Photoshop などが一般的ですが、非常に高価なアプリケーションです。同じような機能をもつ無料のアプリもありま す。
例)GIMP など
※使い方・・
モデルに付加したテクスチャの編集時に使用します。
下図はWindows版にて、ウィンドウ >マテリアル の編集タブ で表示されるマテリアルの編集ウィンドウです。こちらのテクスチャのファイル名の右側の赤枠のアイコンをクリックすると上記で指定したエディタを起動させてマテリアルを編集できます。
編集後は指定したイメージエディタで上書き保存をすると自動で SketchUp モデルに付加したマテリアルに編集内容が反映されます。
保存ができない場合など別の名前で保存した場合は保存後、下図赤枠左側のアイコンをクリックして保存したファイルを読み込みます。
テクスチャを使用しているマテリアルの面で右クリックして、テクスチャ>テクスチャイメージを編集 を選択しても指定したアプリケーションで画像を編集できます。