ファイル>挿入 で表示されたウィンドウで挿入するdwg/dxf ファイルを選択します。
「開く」をクリックすると「DWG/DXF のインポートオプション」ウィンドウが表示されます。
『インポート空間』
●ペーパー空間:AutoCAD でペーパー空間を設定した場合、ドロップダウンリストにレイアウトタブの名前が表示されます。
ここからドキュメントに挿入するものを選択します。
●モデル空間(のみ):モデルを 2D 平面図としてドキュメントに挿入します。
『モデル空間の単位』:モデル空間の単位をプルダウンメニューから選択できます。
『エンティティタイプ』
●SketchUp モデル リファレンス:このタイプでDWG/DXF ファイルを挿入すると、SketchUp モデルの扱いとなり、「SketchUp モデル」ダイアログボックスや SketchUp での編集が可能になります。
チェックあり:SketchUpモデルと同様、ダブルクリックするとオービットなども可能です。 |
チェックなし:エッジやテキストがグループ化されてインポートされます。 レイヤ管理されているモデルは、レイヤごとにグループ化されます。 |
オプションを選択して「インポート」をクリックすると DWG/DXF モデルが挿入されます。
2023から、インポートしたDWG/DXFデータは「ドキュメント設定」の「参照」にて管理が可能になりました。