SketchUp Pro2019J コマーシャルライセンス +SU PodiumV2.5 Plus バンドル

LayOut

Folder-Tools-3
LayOut は SketchUp Pro に付属しているプレゼンテーション用 2D アプリケーションです。自分の構想を得意先や仲間に伝えるために、3D モデルからプロ級の設計ドキュメント、寸法付きの図面、プレゼンテーションを作成できます。
SketchUp Pro でモデルに変更を加えると、その変更は LayOut に自動的に反映されます。

LayOutはSketchUp Proをインストールすると自動的にインストールされます。


縮尺図面の作成

長方形ツールなどのベクター描画ツールを使用して縮尺を設定した2D図面を作図することができるようになりました。寸法も縮尺に応じた表示となります。


DWG,DXFファイルのインポート

ファイル > 挿入 にて、DWGファイルやDXFファイルのインポートが可能になりました。
DWGまたはDXFファイルファイルを選択して「開く」をクリックすると以下のダイアログが表示されます。


また、インポートする空間を選択することができるようになりました。
紙面空間(ペーパー空間):ファイルに設定されたペーパー空間の名称がプルダウンメニューで選択できます。選択したペーパー空間のエンティティのみをインポートできます。
モデル空間(のみ):モデル空間のエンティティをインポートできます。
エンティティタイプの「SketchUpモデルリファレンス」にチェックを入れるとモデル空間のエンティティをSketchUpモデルの状態でインポートすることができます。


LayOut(M2)

M2バージョンでのLayOutは、プレゼンテーション書面を作成する上での操作性の向上を主な目的として機能強化が行われました。

寸法機能の改善-1

LayOut内にアイソメ寸法を追加することができるようになりました。
寸法を配置する際にAltキー(Macの場合はOption)を使用するとアイソメトリック寸法を追加できます。



Alt + Shift(Macの場合はOption + Shift)を使用すると、水平、鉛直、または垂直から寸法のロックが解除され、自由な角度で寸法を配置できます。

寸法機能の改善-2

「寸法スタイル」にて、寸法補助線の間隔または長さの距離を設定できるようになりました。
間隔を設定すると、寸法接続からの開始距離が設定され、長さを設定すると、補助線の長さが設定されます。

寸法機能の改善-3

正しい自動測定を維持しながら、任意の寸法にテキストを追加する機能が追加されました。

  1. 寸法をダブルクリックしてから再度、寸法値をダブルクリックします。
  2. テキストを変更できるようになります。
  3. <>の外にテキストを入力します。
  4. なにもないところでクリックすると入力したテキストと寸法値が表示されます。

オブジェクトの大きさを変更するとテキストはそのままで寸法値のみが変更されます。

寸法機能の改善-4

SketchUpモデルの表示を拡大または縮小したり、縮尺を変更した場合に、接続されているすべての寸法が移動し、親オブジェクトに合わせて拡大縮小されるようになりました。
寸法を含む図面を拡大または縮小することがはるかに簡単になりました。下図は左側の1/50の縮尺のモデルを1/20に変更した状態です。

寸法機能の改善-5

寸法範囲は、寸法線によって定義されるようになりました。
そのため、回転したオブジェクトに配置された1つまたは複数の寸法を、元の回転角度を維持しながらより簡単に調整できるようになりました。

  1. 移動したい寸法を選択してカーソルを寸法の位置に移動して上図のカーソルの形状になる場所に移動します。
  2. ドラッグすると寸法の回転角度を維持したまま寸法の位置を移動できます。

改良された選択

SketchUpモデルビュー、グループ、パス、寸法、テキスト、ラベル、表を選択してから、Enterキーを押すと編集ができるようになりました。


LayOut

新しい「LayOutへようこそ」ウィンドウ

SketchUpと同様に、「ファイル」「学習」「ライセンスを読み出します」のタブが表示されます。


ラインスタイルの変更が可能


SketchUpモデルインスペクタに「線の尺度」が追加され、ストローク幅と破線の縮尺を設定できるようになりました。


DWG/DXFエクスポートのオプション機能の追加


DWG/DXFエクスポートのオプション設定に「SketchUpにエクスポート」の項目が追加されました。
現在の用紙サイズでモデル空間にすべてのエンティティをエクスポートできます。


その他

  • dwg2018ファイルのインポートに対応。
  • DWG/DXFインポートの際にモデル空間単位を設定する項目が追加されました。