下図は面を選択してその情報を表示させたものです。適用されているマテリアルや格納されているタグ、面積が表示されます。エッジを選択した場合には長さが表示されます。
SketchUp2018 から、非表示、ロック、投影、受影の選択がチェックボックスからアイコンのボタンになりました。
アイコンをクリックすることで状態を変更できます。
下図はコンポーネントを選択して「詳細属性」を表示させたものです。選択しているエンティティ情報の確認ができます。
SketchUp2018 から、コンポーネントに詳細属性を割り当てることができるようになりました。価格、サイズ、URL、ステータス、所有者、種類の項目があります。
「種類」には ifc フォーマットでエクスポートする際に有効になる分類の種類の付加が可能です。ifc フォーマットに関しては「08-2- ③ 3D データのエクスポート」を、分類情報に関しては「06-3- ⑰分類ツール」をご覧ください。
右図A「詳細属性」ボタンは、コンポーネント、テキスト、寸法を選択している場合のみ表示されます。クリックするとBの詳細属性が表示されます。 |
下図では、テキストと寸法を選択しています。
テキスト |
寸法 |