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自身のモデルに TrimbleConect にアップロードしているモデルをインポートすることが可能です。これらの操作はコラボレーションマネージャーで行います。コラボレーションマネージャーを選択します。
開いているモデルが Trimble Connect に関連付けられていない場合は、下図のようなメッセージが表示されます。この場合は、このモデルを公開するか、Trimble Connectからモデルを開いてください。
コラボレーションマネージャーには、4つのタブがあります。
『作業を表示』
左下のアイコンをクリックすると作業を作成できます。
「ビューをキャプチャ」をクリックすると現在のビューのサムネイルを登録できます。名前や説明、期日を入力します。期日は入力ボックスの右側の下向き三角形をクリックするとカレンダーが表示されます。
設定が完了したら、「作成」をクリックします。
「作業が正常に公開されました」とメッセージが表示されるので OK をクリックします。
『コメントを表示』
ウィンドウ下の入力ボックスにコメントを入力して右下のボタンをクリックするとコメントを作成できます。
『参照モデルを管理』
インポートされている参照モデルのリストが表示されます。
ファイル名をクリックするとモデル内の参照モデルが選択されます。
ファイル名の右側に雲のマークがあるときには、その参照モデルが更新されていることを示します。このマークをクリックするとモデルを更新することができます。
ファイル名の右側の右向き矢印をクリックすると以下右図の表示になります。
位置の座標や回転の角度を設定できます。
「インタラクティブ位置揃え」をクリックするとモデル上のカーソルが軸になります。任意の位置に軸を配置すると、その位置に参照モデルを配置することができます。
位置を変更したら「アップロード」ボタンをクリックします。元の位置に戻したいときには、「元に戻す」ボタンをクリックします。
ウィンドウ下部のボタンの説明
…クリックすると「参照モデルをインポート」のウィンドウが表示され、参照モデルを選択してインポートすることができます。
…リストのモデルを選択してクリックすると参照モデルを削除することができます。
…すべての参照モデルを更新することができます。
『Trimble Connect を開く』
『モデルを開く』(P.95)をご覧ください。